新宮市議会 2021-06-15 06月15日-02号
次に、有田川町町営の二川小水力発電について紹介させていただきます。 こちらの発電所は、既設の県営二川ダムの維持放流水を利用した小水力発電で、平成28年2月に完成したものです。県下ではこうした仕様のものはなく、全国にも珍しい設備として、最大出力199キロワット、有効落差35.4メートルで、総事業費は2億8,600万円となります。
次に、有田川町町営の二川小水力発電について紹介させていただきます。 こちらの発電所は、既設の県営二川ダムの維持放流水を利用した小水力発電で、平成28年2月に完成したものです。県下ではこうした仕様のものはなく、全国にも珍しい設備として、最大出力199キロワット、有効落差35.4メートルで、総事業費は2億8,600万円となります。
栗栖川地区の幾つかの集落を除いて高齢化率は40%以上、二川地区では、若者の多い川合地区で50%、高原、温川、福定でほぼ60%、小松原に至っては、うちとあと数人いらっしゃる方を除くと100%になるのですが80%で、二川地区全体でも56%となっています。これらのデータから、地域がどのような状況にあり、どんな課題を抱えていると類推されるでしょうか、お聞かせください。
そんな中で、龍神の子で熊野高校へ通うとするともう親が送迎するかアパートを借りなければならない、こんな状況もありますから、ぜひともこの路線にそうした通学、そしてもう一つは通院に関してもなのですが、今、南和歌山医療センターが二川郵便局から毎朝通院のための無料送迎バスを走らせてるのですけれども、これに乗ることができれば、南和歌山に安価に通えるということができますから、こういったことからも、ここにニーズがあるということがはっきりしてますのでこれも
備品購入費3,465万5,000円のうち消防用車両購入費3,000万円は、二川分団に配備している消防ポンプ自動車及び第二分団に配備している普通ポンプ積載車の更新、並びに大塔支団に新たに配備する軽四ポンプ積載車に要する経費です。
議案第12号 平成29年度田辺市一般会計補正予算(第1号)の所管部分のうち、企画費にかかわって、旧二川小学校活用基本計画策定に係る調査委託について方向性をただしたのに対し、「これまで地域で活用の検討をいただいてきたが、実現に至っていない中、地域の現状把握を主眼に、活気が生まれ、活力再生の拠点となる活用のあり方を求める計画を策定する。
総務管理費、企画費につきましては、平成25年3月に閉校した旧二川小学校の活用について検討するため、基礎調査並びに基本計画の策定を行うものです。
こうした廃校施設の利活用に向けての取り組みについてでございますが、このうち中辺路町旧二川小学校につきましては、行政局と教育事務所が中心となり、和歌山大学との連携のもと、地域の皆さんとともに利活用の方法を探る取り組みを行っているところでございます。 以上です。 (教育次長 弓場和夫君 降壇) ○議長(副議長 安達克典君) 宮本正信君。
また、移住者の中には長野地区でパン工房を営んでいる方や、中辺路町二川地区で中華料理店を経営している方、同じく中辺路町野中の大畑地区で農家民泊を経営している方、本宮町渡瀬地区で焼き鳥屋を始めた方など、山村地域の空き家を店舗として有効活用し、地域活性化の担い手となる方も出てきているところです。 そういった意味での地域参加型の受け入れ体制というのができつつあるようには感じております。
最初に私の住んでいる中辺路地域に残されている二川小学校の活用についてをお伺いいたします。 二川小学校と栗栖川小学校が統合され、残された施設の活用、いまだに何の見通しも立っていないように思われるが、地元地域の人たちは何も手をつけられないことに少しいら立ちを感じているところであります。
昭和の合併の前の中辺路町でいえば、近野村、そして二川村、栗栖川村は当然、その村の存在を知っている子供たちはいないような昔のことですけれども、やはりそこの独特のもの、それはいい意味でも独特のものですし、何かするとちょっと一体にならない部分、こういうものがある。田辺市でも「旧牟婁町の人は」とか、こういう思い、言葉でも今でも聞くことからしても、年月だけによっては一体化しないというものも感じています。
その中で、いろいろと記述を見ますと、富里村のところでは、「青年が次々と招集されて戦陣に加わり、満州から南京、上海、さらに南方マレーシア、ボルネオ、フィリピン等々の戦火が次第に拡大するにつれ、故郷の山村には老人と女、子供のみとなり」ということも書かれていたり、中辺路のところでは、各近野、二川、栗栖川、そこの地元の神社にお参りして、武運長久を祈ってその後、村民の見送りを受けて出征したと書いています。
2項目、集落地域の再生と、旧二川小学校校舎の有効利用について、以上質問させていただきます。 県下で一番広い田辺市です。活動する中、市域が広大であることを痛感しているところです。ここ数年の異常気象の影響を見ましても、予想がつかない想定外のことが年々起こってきております。
私が芝生の運動場に関心をもちましたのは、二川小学校の芝生の運動場を見てからであります。二川小学校は、皆さんも御存じのように、この3月で120年の歴史に幕をおろしましたが、学校は今も地域の方々により管理され、運動場の芝生も整備され、地域の方々の学校への思いの強さを感じる次第です。
(1番 川﨑五一君 登壇) ○1番(川﨑五一君) 少し具体的な話になるのですが、二川小学校と栗栖川小学校の統合の場合においては、安全性という点ではあれなんですが、もっとも重視された基準、こういう観点においてこの栗栖川小学校を使ったほうが合理的であると判断された、この基準についてお聞かせいただきたい。
、所要の規定の整備を行うもので、議案第5号 田辺市税条例の一部改正については、普通徴収に係る個人の市民税等の納期を変更するため改正するもので、議案第6号 田辺市過疎地域における固定資産税の特別措置に関する条例の一部改正については、過疎地域自立促進特別措置法の一部改正に伴い、固定資産税に係る特別措置の適用期限を延長するため、議案第7号 田辺市立小学校及び中学校条例の一部改正については、栗栖川小学校と二川小学校
中辺路でいえば、近野、二川、栗栖川、せめてこの三つに分けた、そのうちの一つのどこかを担当してもらうというような形の、分割してでもその地区のことなら大体わかるというぐらいの地域担当制を導入してはどうかなと考えております。
では、大塔地域での誘客のための体験メニューや受け入れ体制づくりを構築する地域資源活用事業委託料、ビジターセンター建設事業費等を、土木費では県営街路元町新庄線の整備に伴う若宮町の浸水対策のために整備する下水路の設計委託料、三四六総合運動公園の基盤整備工事の減額及び体育館宿泊棟建築工事費の増額等を、消防費では、県下全域の消防救急デジタル無線整備の事業主体の変更に伴う予算の更正を、教育費では栗栖川小学校・二川小学校
このアンケートを見てみますと、アンケートの結果が何対何という言い方が正しいのかどうかわかりませんが、栗栖川小学校を使うという声が48と二川小学校というのが17という形になったわけなんですが、そのアンケートの回答の中に、二川小学校で受け入れるのはいろいろと無理があるとか、80人近くをスクールバスで移動するのは非現実的ということがあって、80人というのが実際総数を超えるような数なんですが、こういった現状認識
実際、私も二川小学校の芝生の管理を1年間超えてやってきて、低コストでの管理、それほど手をかけずに、一定のグラウンドの状態を維持することは可能だと考えています。二川小学校や龍神村の地域で始まっている保護者や地域住民による芝生の管理、こうした行政がすべてを賄うのではなくて、先ほど備蓄の問題でも言いましたけれども、地域の財産として管理してもらうという取り組みというのも可能ではないか。
芝生化の評価について、市内既に3小学校、近野小学校、そして二川、三里及び公園では新庄総合公園、干潟公園、水辺の学校の3カ所で一定面積の芝生化が行われております。その芝生化の効果及び管理などの総合的な評価についてお伺いいたします。また、学校施設と公園という施設の違いについての認識についてもお伺いいたします。 1番の2点目は、公園の芝生化についての行政の認識はどうかということです。